★HOME(TOP) > ★シュミネについて |
シュミネは、茶道教室の他に着物サロンとしても営業をしており、2つの異なった運営をしています。もともと本業の着物サロンは2004年から、それから12年経った2016年に店主・西田のライフワークだった「お茶」を教室事業として組み込むことになり、現在に至ります。 ”Cheminee”(シュミネ)とはフランス語で「暖炉」という意味で、弊社の会社名です。「シュミネ茶道教室」では、この言葉のように、火のある処に人が集い、楽しさや温もり、学びや刺激を交換し合うことで、皆さんの心に新しい火が灯るような、そんな文化活動の場となれるよう取り組んでまいります。 |
はじめまして、西田 佳代(宗佳)と申します。 | ||
私がお茶を習い始めたのは、たしか28歳の頃。アメリカに3年住んだあと、外からあらためて自分の国を見直すことで、日本の古典的なものに憧れ始めたのがきっかけでしょうか。あれから22年、振り返ってみれば、「お茶を学んでいればこそ」の様々な気付きや経験がいつもそばにありました。長い歴史の中で各時代の先人たちが絶えることなく伝えてきた美意識や風土を、私も学び伝えられる一人になれたらいいなと思っています。 シュミネ茶道教室は2016年4月にスタートしたばかりの教室です。まだまだ若輩者の経験不足でいろんな事が試行錯誤ですが、生徒の皆さんにご協力いただきながら、いい教室が作れるよう工夫してまいります。たくさんの方々とご縁がありますよう、お待ち申し上げております! |